あけましておめでとうございます。
こんにちは
札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。
新しい年が明けて、4日経ちました。
ご挨拶が遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は激動の1年だったかと思います。
今年はどんな1年になるのでしょうか。
1月2日に山の神と密かに呼んでいる
登山友達Kちゃんと
ご来光＆初登山をしてきました。
お日様が顔を出した瞬間
携帯で写真を撮ったのですが
写真を撮ってる場合じゃない！！
そんな気持ちになりまして
思わず手を合わせました。
手を合わさずにはいられませんでした。
自分のこと、周りの方たちのこと
笑顔の絶えない1年になりますようにと
必死で祈りました。
私の側でご来光を見ていた人たちも
みなさん、手を合わせてました。
きっと祈りは同じく
「幸せ」
あなたに
笑顔の絶えない1年になりますように
素敵なご縁に出会えますように
心から祈っています。
３６５日目
こんにちは
札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。
あと何時間かで今年が終わろうとしています。
みなさまにとって
今年はどんな1年だったでしょうか？
多かれ少なかれ、なんらかの影響を受け
生活が変わってしまったかと思います。
私自信は３月末で閉店・解雇で
やりたい事へ向かう為の強制終了だったかと思います。
そうじゃなかったら
結婚相談所立ち上げたい～とか
営業関係なく
本当に寄り添った婚活アドバイスがしたい～とか
ただただ理想ばっかりで
収入の不安が先立って
ズルズルとお勤めしていたかもしれません。
今までも自分と向き合ってきたせいか
自粛期間含め、無職で十二分にあった時間を
外へ目を向けていく事の助走期間になりました。
その結果の
婚活マナーアドバイザーであり
そして来年１月から
本当にやりたかった事を学ぶ決心がつきました。
世の中、たくさんの人たちが
困窮していると伺っていて
こんな事を言うのは
不謹慎かもしれませんが
私にとっては
悪い一年じゃなく
希望を持つ一年になりました。
今までたくさんの人に助けていただいた。
その恩返しができるよう
2021年は動こうと思います。
2020年、お世話になりました。
来年はあなたに素敵なご縁がありますよう
心から祈っています。
婚活・・・もうすぐ聖なる夜
こんにちは
札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。
札幌はすっかり根雪になりました。
あなたの住んでいる街はいかがでしょうか？
商業施設の大きなツリーが
街に彩を添えています。
冷気で空気が澄み
燈る灯が色鮮やかです。
昨年、お世話していたカップルに
ホワイトイルミネーションを見て
日本酒で体を温めるデートプランを
男性に提案したのが懐かしいです。
もしかすると
お付き合いするかもしれない異性と
色とりどりの灯りを見るのは
ロマンチックですね。
長い冬を抜けて
春になると婚活を始める人が増えます。
恋の季節なんですね。
暑い夏は
ちょっとお休み。
なんせ暑いですからね〜
北の国は夏が短いので
海！焼肉！ビール！って言ってたら
あっという間に夏は終わってしますます。
暑さが落ち着く秋になると
また婚活をする人に動きが出てきます。
そして・・もうすぐ聖なる夜がやってきます。
今年はいかがでしたか？
2人で過ごしても
1人で過ごしても
友達や家族で過ごしても
時間は平等に
あなたに降り注ぎます。
今年のこの時期にパートナーが見つかっていなくても
どうか淋しく過ごさないで欲しいと願います。
街中、ダイヤモンドや
ルビー・サファイヤ・・
宝石が散りばめられたように灯りが燈り
夜の空にはプラチナの月と
ゴールドの星が光っています。
キレイなモノを見て
感性を高めながら
冬を過ごしてくださいね。
「綺麗」と感じる感性は人それぞれですが
小さなドキドキやワクワクが
雪のように積もって
あなたを内面から輝かせます。
冬眠して体力・気力を温存してもOK
冬は必ず春になり目覚めます。
きれい事と思わずに
心のどこかに留めておいていただければ幸いです。
その小さなドキドキ・ワクワクが
あなたの笑顔を輝かせる事を。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたに素敵なご縁がありますように。
登山・・天空の楽園（雨竜沼湿原）
こんにちは
札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。
何か月か経ってしまいましたが
７月に雨竜沼湿原へ行ってきました。
登山前に受付で「入山届」を出した際に
「今朝5時に暑寒別岳の登山口
第一展望台にクマが出てるからね～」と
まるで
「今日は村祭りだから屋台出てるからね～」みたいな調子で
「クマ出没注意」を受けました（笑）
それでも前後にかなりの登山客。
あちこちで鈴やラジオの音が聞こえるのは安心。
一つ目の吊り橋から
白竜の滝を右手に登り
二つ目の吊り橋を渡ったあたりから
けっこうな登りになり
しかもいたるところから
湧き水が小さな川をつくり
岩や土を湿らせているので
滑りそうで怖い。
山登りでこんなに小さな川のある登山道は初めてで
水の透明さと木々の木漏れ陽を楽しみながら
うっそうとした登山道を登りました。
登るの辛いんですけどね。
なぜ辛いのに登んでしょうね？（笑）
それでも辛さにも終わりがあるわけで
あれ？ちょっと登りが緩くなってきたかな？
と感じた頃
左手に川が見えてきました。
滝じゃなく川です。
その光景も登山で初めて見ます。
足をつけたかったのですが
白い雲にまざって
グレーの雲も出始めていたので
手だけちょっと入れて小休止。
視界はひらけ
緩い勾配の道が続くその先に
やがて遠くの暑寒別岳
その手前に湿原が広がっているのが
見えてきました。
湿原手前の川で靴底を綺麗にし入場。
帰りはこの場所で
衝撃的な光景を目にするとは
その時は知らずで（笑）
はじめて目にするその景色は
黄色や紫、白い花が咲き乱れ
目の前に広がる緑の絨毯に
雲の影が映し出され
遠くのグレーの雲間の切れ目からは
お陽様の光が天使の梯子を下ろしている。
天空の楽園
辛い登りの道に耐えたご褒美に
神様が与えてくれた贈り物。
木道に入って
最初の休息所にあがり
高い位置から全体を見渡す。
転々と散らばる小さな沼に浮かぶ
小さな白い花
風が吹くたび、小さなさざ波が
同じ方向に波形をつけ
水鏡には流れの速い白い雲と
見え隠れする青空が映し出されます。
そして
果てしなく彩を添える黄色や紫の花の鮮やかさ。
暑寒別岳の第一展望台でお昼にしようかと
計画していましたが
降りてきた人たちが口々に
「熊の痕跡が・・」
「あれはヤバい」
と、話しているのが聞こえてきたので
木道をぐるり回るだけにして
そこからはハイキングを楽しみました。
木道を歩いている時
友人が「アレ・・そうだよね？」と
指指す木道の脇に
熊のフンらしき塊を見た瞬間
それまで鳴らしていなかった鈴を盛大に鳴らしながら
残りの木道を友人と二人
足早に歩きました。
途中、風が揺らす笹藪の音にビクビクしながら（笑）
湿原入り口の休憩所に無事戻り
景色を堪能しながら
お弁当にしました。
登山道から川を渡って
湿原に入ったところに
ちょっとしたお花畑があったので
帰りに写真を撮ろうと
携帯片手に歩いていたら
木の根かなにかにつまずいて転び
携帯が手のひらに押しつぶされ
画面がくだけてしまいました（泣）
膝の傷からレギンスに血がにじんできてたけど
身体のどこかを何かどうなったわけでもなく
取り合えず歩けることに安堵。
そんな時は
「何かから守ってもらった」と
思う事にしています。
写真はお友達に任せ
景色を目に焼き付けながら
来た道を戻ろうと
靴の汚れを落とした川の手前まで来た時に
笹藪がごっそり根から掘り返され
倒されているのが目に入りました。
来た時にはすでに
あったのかもしれないけれど
あきらかに
森のくまさんの仕業としか思えない
その光景に
登山歴のそんなに長くない経験の中で
身近に怖さを感じた瞬間でした。
天空の楽園は
人のモノじゃなく
山に住む神様の領域ですね。
それをお裾分けいただいている
感謝です。
PCも携帯も
札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。
仕事に追われ、ブログの更新ができなかったので
今朝早く起きて
さて・・何を書こうか～と思いながら
PCを起動させたら
なんと・・PCが壊れてました。
液晶に黒染みがあり
一目で「液相漏れ」しているのがわかり
尚且つ、モニターが横線・縦線入りまくりで
呆然・・・
なぜ、モニターが破損したのか
全然思い当たりません。
が、破損してる事実。
今年は７月に
登山中転んで、携帯の液晶も壊しています。
むむむ・・
物が壊れる時は何かのメッセージと言いますが
携帯は単に足元不注意で
PCは管理上の不注意です。
と、分かっているけれど
「次へ進みなさい」
そう言われた気がして
思い切って
「やりたい事」へ踏み出す
アクションを起こしました。
携帯はすぐ直しましたが
PCどうしようかな～
本体は無事なので
とりあえず息子が
なんとかケーブル（笑）でTVに繋いでくれました。
これでなんとかしのげそう。・・・ホッ・・・
気分転換にお花畑（滝川 丸加高原 撮影）
婚活・・・王子様はどこかしら？
婚活マナーアドバイザー かおりです。
前勤務先でのお話になりますが、
ご入会時に
「お相手のご希望」を伺っておりました。
女性は・・・
「背が低い人は嫌なんですよね～」」
「顔はやっぱりこだわります」
「年収は500万以上で」
「お腹の出ている人は・・無理です」
「頭の薄い人は、、、ちょっと・・」
あなたのご希望のタイプは
高収入で高身長のスタイル抜群なイケメン。
何歳になっても頭髪がふさふさだと尚可。
「白馬に乗った王子様ですね！かしこまり～」
何度、心の中で叫んだことか（笑）
北海道はですね、
17歳児男子の平均身長 170センチ前後
これはあくまでも平均です。
しかも17歳です。
顔の好みも、
前なら「キムタク」「フクヤマ」
今なら「永瀬くん」「紫曜くん」あたりでしょうか。
この顔立ちで結婚相談所で婚活となると
余程何かあるんじゃないかと・・
年収ですが、全国平均で400万くらいです。
北海道あたりだと350・60万くらい。
お腹は、お仕事で座っている時間が長ければ
女性も同じですが、ゆるんできますよね、
お付き合いやご結婚後でも
ダイエットして、引っ込ませる事はできますよ。
頭髪は、男性は30も後半あたりから
薄くなってくる人が大半です
似合うなら、丸めてすっきり見せる方法もあります。
こんな風にお伝えすると
「はあ・・そうですか・・」
ため息とともに
現実そう甘くはない事を思い知るわけです。
以前、
「白馬の王子様は実際、何人いるのか」
というコラムを読んだことがあります。
結婚できる年齢の白馬を所有している
世界の皇族を数値化しか内容でした。
条件としては
王子様ですから、もちろん皇族。
馬を所有し、馬に乗る習慣がある。
独身で、結婚年齢に達していること。
国としても裕福でなければならない。
上記の条件を
皇族のいる総国数から
引き算していくんですね。
そうすると
一桁の数値が算出されてました。
世界に一桁の
「白馬に乗れる独身の王子様」がいるという・・
なんともリアルな数字ですね。
その一桁の王子様が
迎えにきてくれる可能性は
けして0％じゃないですよ。
どんなことも、可能性は0じゃない。
あなたに会いに
白馬に乗ってやってくるわけですよ。
どうやって馬と一緒に来るんでしょうね？
馬って泳げるんでしょうか？
皇族ですから、豪華客船で乗りつけて欲しいところです。
楽しみにお待ちください。
なんて。
実際、白馬に乗って迎えに来られたら
うれしいか、うれしくないか（笑）
それも、あなた次第。
白馬に乗った王子様を待つも良し
なんなら探しに出たっていいんです。
そうじゃなければ
ぜひ、「白馬に乗っていない一般男性」に
目を向けてみたらいかがでしょう？
「白馬に乗った・・」というのは
ものの例えですけどね。
もう少し「ご条件」を緩めると
視野が広がりそうですよ。
そうすると
60度しか見えなかった世界が
90度・・120度・・と広がってきます。
狭い範囲のちょっとしか見られなかった風景が
広い景色へと広がります。
白馬に乗った王子様は
目の前にいないかもしれませんが
あなたを大事に守ってくれる「ナイト」は
今のその視野の外にいるかもしれません。
本日も読んでいただきありがとうございます。
素敵なご縁がありますように
友達100人できるかな？
札幌の婚活マナーアドバイザー かおりです。
名刺を作りまして
先日「個人事業主の会」でばらまいてきました（笑）
15名くらいの方にお会いしたんですけれど
その中で素敵な女性個人事業主さんお二人と
とても楽しくお話させていただき
SNSでも繋がっていただきました。
今後、どんな風な広がっていくのか
自分次第ですね。楽しみです。
で、お腹も空くし寒いから暖房もつけたので
日中のお仕事を決め
今、お勤めに行きはじめました。
2週間たちますが
まあ～慣れないもんで
いろんな事をしでかしています。
まづ、PCのシステムに慣れないので
なんのどこを開いていいのか
いちいちパニックです。
コールセンター業務ですが
電話の回線が自分のところに回らない事を
ひたすら祈っています（笑）
それがですね～
誰もきつく注意してこないのが不思議です。
前職では
「なぜ数字が取れないのーーーっ！！」
とか
「なぜ数字が取れないのーーーっ！！」
とか
結婚相談所もやはり売り上げありきですから
数字が上がらないと、怒られるわけで
おかげで、いつも胃が痛かった。
でも今の職場は、
いつまでも覚えの悪いおばちゃんへ
嫌な顔ひとつせず、本当に寛大で
ありがたい事です。
人の環境は大事ですね。
それは、家族という小さな社会
パートナーという、もっともっと小さな社会
心地よい場所であることを
どちらか一方ではなく
お互いに認識していないと
バランスが崩れてしまうものです。
ボケていく一方の脳ですが
新しい事ができることに
感謝いたします。
そして一緒にお仕事をしている方達も
個性的で優しくて面白い。
明日はどんな1日になるのかな？
