月下氷人~げっかひょうじん~

男女のご縁を結ぶ「仲人」のお話、趣味・日常についてあれこれ

母との波動

こんにちは

札幌の婚活マナーアドバイザー・かおりです。

 

なのに

婚活マナーの記事の投稿が少ない(笑)

 

今日は私と母との不思議な出来事について

投稿します。

 

私の母は85歳です。
耳は遠いのですが、しっかりしているので
一人で暮らしています。

 

月に2回、母の様子見に実家へ行きます。

 

ここ6年くらい

不思議な事が度々あります。

 

私が
「あれが足りないなあ~」と思うもの

「切れたから買わなきゃ」と思ったもの

日用品や食料品限定ですが

 

次に実家へ行った際に

母から「はい、コレ」と渡されることが

度々あります。

 

例えば、実例で
サランラップ
のり
ハンカチ

タオル
パンスト etc

 

 

「はい、コレ使いなさい」と
母がくれます。

 

何も言ってないのにです。

 

本当にジャストなタイミングで
 「はい、コレ使いなさい」と
出してきます。

 

別居した時期にお金がなくて
困ったな~と思っていた時は
ふらっと遊びに来た母が
それまで私や父が買ってプレゼントした
貴金属を全んぶ持ってきて

 

「これ私はもう使わないから

あなたが好きにしなさい」

と、置いていってくれたおかげで

換金して、窮地を乗り切る事ができました。


この度は手袋です。

 

先日、手袋を片方落としました。
暖かくて気に入ってたのでショックで。
仕方がないので
薄い手袋を履いて我慢していました。

 

寒波と生地の薄さで

指先が全然温まりません。

 

もうすぐシーズンも終わるし
さらに安くなったら買おうと思いながら

我慢して履いていました。

 

実家へ行く土曜日

母には
「今日行くよ」とだけ電話で告げて
会いに行きました。

 

着いて早々

「はい、コレ使いなさい」

手渡されたものを見て、びっくり!!


黒い暖かそうな手袋でした。

 

「あんた手袋すぐ落とすから」と。

 

「え!!なんでわかったの?!

手袋落としたばっかりだよ!!」

と言うと

「やっぱりね。そうだと思った」

母は笑って言いました。

 

ただひとつ

「これ欲しいなあ~

もしかして買ってくれてるかな」と

内心アテにした時は

 

なんにも出てきません(笑)

 

娘を思う親心を、素直にありがたく

毎回受け取っています。

 

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昨年、母と見た青い池